不登校経験者の親、今考えること・・・

不登校・・周りの大人に何を伝えているのでしょう?数学のように答えがひとつしかない問題なら、答は出せますが、子育てはそういうわけにはいきません。一緒に考え、一緒に学びながら、悩めるお母さんが、ほっと一息つける場になれればと思います。

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プラスの連鎖

カーテンを久しぶりに洗いました。
子供は綺麗になったレースのカーテンを見て、「カーテン白くなったね~」と言いました。そして、少しして自分の本棚や野球道具の棚の整頓を始めました。誰に言われるわけでなく。

つい、「ここ片付けて!」って、言ってしまう私。でも、私がその言葉を発したときにはまず、子供が片付けることはありません。(親の威厳が無い私です

でも、自分が何か感じたときには動くんですね~

伝染するものっていっぱいありますね!
今回のように、きれいにしようという気持ち、それから、病気、あくび、笑顔、いらいら、感動の涙、・・・

伝染するなら、負(マイナス)の連鎖より正(プラス)の連鎖がいいですね~!



(今起きてしまっている負の連鎖を止めなくては!)

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  1. 2006/10/31(火) 23:36:33|
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星野富弘さんのカレンダー

今日、文房具やさんに行ったら、星野富弘さんの来年のカレンダーが売り出されていました。

繊細に描かれた花の絵と短い言葉に含まれた奥深い心に感動し、しばらく眺めてきました。

星野さんの事はご存知の方も多いと思いますが、私は子供が不登校になり付き添いで行っていたときに、図書館で星野さんの作品に出会うまで知りませんでした。絵や詩に感動したので、その後、境遇などが書かれた本を読みました。(今は、星野さんの作品は出回っていますが、その当時は今ほど出回ってはいなかったと思います。)

星野さんは体育教師になった2ヵ月後、体操のクラブ中に頚椎骨折。それ以来、首から下の自由を奪われています。星野さんも事故直後は、人に当たったり、怒ってばかりの日だったそうです。しかし、周りの人に支えられ、すばらしい出会いもあり、素敵な作品を口で描くようになりました。

星野さんの詩のひとつを紹介します。

神様がたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。
風に揺れる
ペンペン草の実を見ていたら
そんな日が、
本当に来るような気がした。


教師としては、2ヶ月しか教えられなかったけれど、悲惨な境遇に嘆き苦しんだ時期を乗り越え、前向きに生きてきたからこそ、今、日本中の人に感動を与えている。すばらしい人生ですね。

  1. 2006/10/31(火) 00:20:53|
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いらっしゃい by倍賞千恵子さん

テレビをつけたら、たまたま流れていたNHKの「みんなのうた」。
倍賞千恵子さんの「いらっしゃい」だった。

「いらっしゃい」「おかえり」のメッセージを全国の方言で、歌っているだけなのだけれど、そこにはあったか~い愛が溢れている。子供の頃を回顧するような、懐かしい思いがして、あったか~い気持ちになり、聴き入ってしまった。
この曲につけた細川晋さんの映像も、本来持っていたであろう日本人の温かさを思い起こさせる。

殺伐とした世の中になり、自分自身も時間に追われるような日々の中で、このような曲を聴く時間が必要だなあと思った。

今夜は倍賞千恵子さんの声や細川さんの映像から伝わってくる温かさを思い出しながら、あったか~い布団に包まれて休みます。おやすみなさ~い

  1. 2006/10/29(日) 23:16:14|
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お母さん、自分に自信をもってくださいね^^

クロちゃんからコメントをいただきました。明橋先生の本の一部です。
http://fumigon.blog56.fc2.com/blog-entry-178.html#comment715

その中の一部ですが、次に抜粋しました。
*この子もけっこういいところがある、私もけっこういい子育てしてる、そう思ってほしいのです。そして、それは事実です。

子供が不登校になると、自分自身を責めてしまうことが多いと思います。そして、自分のすべてをダメだと思ってしまったり・・・。

でも、よく考えてみてください。
自分も子供のためにあんなこともやった、こんなこともしたってことが、絶対出てくると思います。そして、何より子供のためにと思い、子育てをしてきたと思います。

それを忘れて、自分を責めてしまいがち。

どうぞ、自分に自信を持って、子育てしていきましょうね^^


  1. 2006/10/28(土) 23:08:23|
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奄美の不登校中1女子、教師の訪問直後に自殺未遂

ヤフーのニュースで次の記事が出ていました。私の心は、悲しみと怒りでいっぱいになりました。

「奄美の不登校中1女子、教師の訪問直後に自殺未遂」

 鹿児島県奄美大島の公立中学校の男性教諭(37)が、不登校になっていた1年の女子生徒(12)の自宅に上がり込み、生徒がかぶっていた布団を引きはがして、「学校に行くのか、行かないのか」などと迫り、その直後、生徒が首つり自殺を図っていたことが26日、わかった。

 生徒は一命を取り留めたが、校長は「不適切な行動だった」と教師の対応に問題があったことを認め、27日にも男性教諭らが生徒と両親に謝罪するという。

 学校や関係者によると、女子生徒は今年6月ごろ、部活動を巡って顧問の女性教諭(25)から全部員の前でしっ責された。女子生徒はその後、退部し、2学期から学校に行かなくなった。
(読売新聞) - 10月27日10時21分更新


子供がかぶっていた布団を引き剥がして、教師が子供を責め立てるなんて。

教師でありながら、その子の事をまったくわかっていない!
人権侵害もはなはだしい!!! 子供がかわいそうでたまらない。

周りにいる人は、その時何をしていたのか!?

もしかしたら、家族の方が困り果てて、藁をもすがる思いで、先生に頼んだのかもしれないが、子供の気持ちを思うと切なくてたまらない。

誰かひとりでいい。その行為を止める人はいなかったのか!
先生という立場があまりにも絶対的で止めに入ることができなかったのか!?

子供が癒されていくとは程遠い方向に進んでしまって、人を信用できなくなってしまうのではないかと心配。

27日、男性教諭らが生徒と両親に謝罪するとあるが、生徒はこれを本当に望んでいるのか? (生徒はこの先生に直接会うことを、きっと拒んでいると思う!?)

どうかどうか、この子の心が癒される日が来ることを願って止まない。

(いろんな思いが交錯し、怒りにまかせた乱文失礼しました。)



こういう記事を読むと、今は怒りがこみ上げてきますが、そういう私もここまでひどいことはしなくても、最初は子供を責めることがありました。(矛盾してますね。ごめんなさい。)

でも、責めても何も解決はしないとわかってからは、誰が何と言おうと
この子は私が守ってやるんだ
という気持ちに変わっていきました。

同居はしていませんが、言葉で子供を責める人が身近にいました。わかってもらおうと私からその人に話すのですが、結局、わかってはもらえませんでした。
その人が子供に「学校に行け」というようなことを話しかけてきたときには、私が遮断しました。また、極力その人から遠ざけるようにしました。

同居でないので、うちの場合はそれができたのですが、難しい家庭もあると思います。話しても、話しても、どうしてもわかってもらえない人は、距離を置くしかないと聞いたことがあります。

どんなことが起こっても、子供を守るのは親しかいないと思います。
これからも、強い信念を持って、子供を守っていきたいと思います。


  1. 2006/10/27(金) 23:21:09|
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100人の村

ブログのリンクを辿っていって偶然見つけた「100人の村」
リンクフリーとのことだったので、記事にさせていただきました。
よろしかったら、見てみてください。
http://www.oasisjapan.org/100nin.html

見てみると(世界中を見渡すと)、自分がどんなに幸せか、恵まれた環境で暮らしているかわかります。

いつもその中にいると、気づかないこと、忘れてしまうことっていっぱいありますよね。

毎日、綺麗な服を着て、お腹いっぱい食事を取り、蛇口をひねれば安全な水が出て、住む場所に困ることなく、毎日暮らしている幸せ。
あらゆることに、感謝ですね。




  1. 2006/10/26(木) 23:41:46|
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野球

野球は、誰もが知っての通り、ひとりではできない。

ピッチャーの暴投したボールを必ず前に落としてくれるようになったキャッチャー。また、前に落とした球を拾いサードに投げサードランナーをアウトに。キャッチャーからファーストに来たボールを、ファーストではアウトにできないと判断し、即座にセカンドに投げ、セカンドランナーをアウトにしてくれた1塁手。他にもすばらしいプレーを、目の当たりにし、興奮し、大声を出し、勝ったときには親まで抱き合った。

1試合ごと、成長していく子供たち。みんなの気持ちがひとつになって、いいプレーにつながり、また、次の道へと繋がった。

チームの子供たち、審判をしてくださった方、大会の運営をしてくださった方、相手チームの方々、うちの子のチームの指導者、保護者の方たち、あらゆる方々に感謝です。

  1. 2006/10/26(木) 00:20:08|
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先生の対応

これだけ不登校の子が増えても、先生の対応はさまざまです。

うちの子は、学校に行きづらくなる状態を、長い間繰り返してきたので、その間に担任をしてくださった先生が何人もいます。

不登校に対してどう対応していいかわからない先生が担任だったときは、私まで不安になり、子供を責め、自分も責め、つらい時期でした。

逆に、一番感謝しているのは、子供や私の事まで理解しようとしてくれ、私との連絡を密にし、状態をいつも把握し、その状態によっての働きかけをしてくださった先生は、頼りがいがあり、私の気持ちが軽くなりました。
届く「明日の予定表」にも、決して「頑張って」という言葉はなく、「ゆっくり休んでね。」だったので、子供は追い立てられることなく、徐々に元気を取り戻せたと思います。

中学で、先日手紙を書くという授業がありました。
差し出した相手は、後者の先生でした。それは、私にとっても思いがけないことでした。きっとその先生を信用し、感謝しているからその先生の事を一番に思い浮かんだのだろうなと思います。(その先生宛てに手紙を書いたのは、うちの子だけだそうです。)

そのことを聞いて、改めて、今、その先生に私も感謝しています。

  1. 2006/10/25(水) 23:56:22|
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新潟に行ってきま~す

明日は全国大会をかけた子供の野球の試合があります。

そして、子供も私も今日から泊りがけで新潟に行ってきます。

今日は、とってもいい天気

私は、ドライブ気分 
子供は気合を入れて???出発です。

  1. 2006/10/21(土) 11:19:53|
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わかったようなことを書いていて、ごめんなさい。

のんきははさんのコメントや他にもブログを回って、いじめの実態が私にも迫ってきた。このようなブログを書いていながら、わかってなかった。実感してなかった。私が苦しんだ頃のたぶん、何倍も何十倍も苦しいであろう人達が、今現実に大勢いる。(今だって、その本当の苦しさは理解できていないですが。当事者にならないとわからないと思う。)
大きな顔して、わかったようなふりをして、書いてきたことが恥ずかしい。本当に、ごめんなさい。

でも、私にとって励ましになった言葉が、誰かをほんの少しでも励ませたら、という気持ちはかわっていない。

ただ、文章を書くときに、私が想像する以上の苦しさの中にいる人達も大勢いることを頭に置いて書くようにしたい。



何年か前、私の住む市でもマスコミに大きく取り上げられた少年少女たちの暴行事件がありました。
被害にあった子は、残念ながら、その時、亡くなっています。

でも、その加害者側だったひとりは、結婚して、子供を産んで育てています。その姿を見ると、理不尽さを感じます。亡くなってしまった子には、あの暴行された日以降は無いのに。


被害にあったけれど、命が助かったという人。本当に生きていてよかった。苦しんだ分、加害者の何倍も何十倍も何百倍も幸せになってほしい。そうでなければ、やりきれない。

(自分の今の思いをつらつらと書いてしまいました。)

  1. 2006/10/20(金) 08:47:24|
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「生きていてくれて ありがとう」

のんきははさんが、コメントを入れてくださいました。

今、いじめ問題がクローズアップされています。それは、自殺という最悪の結末になってしまったために、浮かんできた事実。
実際には、たぶん考え切れないほどのいじめが存在し、道を示すべき教師までもが、加担してしまっている、あるいは加担とまではいかなくても守ってあげられないケースが現実には相当あるのではないでしょうか。

どうしたらいじめが撲滅できるか、そのためにまず、どうしたら少しづつでも減らしていけるか、ひとりひとり考えることが必要だと思います。
葛西さんのようなブログはとっても、有用だと思っています。葛西さんのように自分で何かを起こすのは無理でも、そういったいじめについて考えるインターネットのサイトに参加する、いじめについて考える会に参加する、あるいはもっと身近なところで、日頃の言動がいじめに繋がらないか考えるなど、些細なことから、身近なことからでもいいと思います。私も考えてみたいと思います。

いじめる側の子は、いじめの自覚はないのでしょうか?
そういう子にどうしたら、いじめられている子の痛み(体も心も)がわかるのでしょうか?

  1. 2006/10/19(木) 15:15:49|
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この年齢になってわかったこと

私が中学生だった頃、父がくどくどと物事を言うことが嫌いでした。

でも、今、私が同じくらいの年齢になってわかりました。言ったことを忘れてしまうのです。

今忘れてしまうのは、言ったことだけでなく、昨日の食事の内容まで忘れてしまう有様。メインのおかずはどうにか思い出しても、副菜が思い出せないくらい。
(同じくらいの年齢でも、皆さんはそんなことないかもしれませんが、たぶん私が、私の父に似たのだと思います。)

だから、今になってあのときの父は、自分では繰り返し言うつもりはなかったけれど、私にとっては
”くどくど言う父”にしか見えなかったんだということがわかります。

あの当時、自分は実生活の中で話したことを忘れるなんてことはなかったので、忘れてしまうということ自体を理解できませんでした。というより、思いもつきませんでした。

そこで、この言葉が頭をよぎりました。

子供怒るな来た道だ
年寄り笑うな行く道だ


年寄りとまでは行きませんが、私に起こっている現象も老化の一つではあります。


今子供が、「お母さんは忘れっぽすぎる!」と言います。

私は、「忘れっぽいのは悪いことばかりじゃないよ!嫌なことも、忘れやすいから!」と答えました。

忘れたいような出来事が起こってしまったときにも、どうせすぐ自分も他人も忘れちゃうから、と自分に言い聞かせます。そして、人前で緊張して言葉が出てこなかったなど、実際起こった忘れたい出来事も、以前より実際忘れやすくなっています。

自分がその年になったら、自分勝手にいい方にいい方に考える自分勝手な私です。




  1. 2006/10/19(木) 09:11:46|
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”天日干しはぜかけ米”をいただきました^^

私には、子供が縁で子供が保育園の頃から、なが~いお付き合いをさせていただいているおじいさんが、二人いらっしゃいます。

ひとりは、保育園の卒園時にござを贈ってくださったおじいさん。子供たちへの思いをこめた川柳も付いていました。
この方は、畳屋さんで、”畳の部屋が少なくなったご時勢に、畳の感触を味わってほしい、忘れないでほしい”という思いで、地元村内から我が家のような隣の市まで、毎年子供たちにござや畳表の花台を贈り続けている方です。
私は見も知らない方からいただいた贈り物に驚き、はがきでお礼状を出したところ、今度は個人的にその方からまたもや花台が届き、その後もずっとお付き合いさせていただいている方です。何でもお礼状を出すのはめずらしいようで、数少ないご縁が続いているメンバーに私も入っているらしいです。

この方、我が家の子供の年齢など、全部頭に入っていて、受験、入学、その時折に、思いを馳せた川柳をつけて、贈り物をしてくださいます。他人の家庭のことをそこまで、思いやれることに、ただただ頭が下がります。

そして、その方から今回は、”天日干しはぜかけ米”をいただきました。

はぜかけ米をいただくのは、私が子供だった頃以来です。何といっても太陽の恵みをいっぱい受けたお米。しかも、はぜかけにすると、くき、葉などの栄養がお米にまわり、一段とおいしくなるのだそうです。

そして、今朝その  ”天日干しはぜかけ米”をいただきました。

おいしーーーーい

朝から、軽く大盛りのおかわりをしてしまった私でした

もうひとりの、なが~いお付き合いをさせていただいている方の事も、機会をみて記事にします。

  1. 2006/10/18(水) 08:54:19|
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ブログを紹介します

いじめによる自殺が頻発し、悲しい事件が絶えません。

いじめを撲滅しよう、優しさを集めよう、人の優しさが集まればきっと何かできると思うと言う趣旨で、葛西孝史さんが運営しているブログがあります。今日はそれを紹介いたします。(リンクもさせていただきました。)
http://blogs.yahoo.co.jp/what_we_can00

ここは、いじめを撲滅しようという考えに賛同する方達が多くのイラストを寄せています。また、実際、現在進行形でいじめを受けている人たちの傷を癒す場所、居場所にもなっています。

こういう地道な活動によって、いじめのない社会に近づいていけばいいなと思います。

よろしかったら、葛西さんのブログにも行ってみてください。





  1. 2006/10/17(火) 23:57:21|
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子供を奪い取られた親の気持ち

いじめが原因で自殺に追いやられた子のことが報道されています。

子供を奪われた親の気持ち。同じ立場の人しか決してわかり得ないと思います。

ちょっとテレビを見ただけですが、親の怒りの部分のみ映像で映っていました。怒り、悲しみ、苦しみ・・・そんな言葉では表せないくらい、心がぐちゃぐちゃになっちゃうんでしょうか。

いじめとは違いますが、同じく子供を奪われた親という立場の林 有加さんが書いた童話を偶然見つけましたので、コピーさせていただき、紹介します。
和歌山市の毒物カレー事件で、小学四年生の長男大貴(ひろたか)君(10)を失った母親、林 有加さんが、息子への思いを「彼岸花」(ヒガンバナ)と題する童話にまとめたものです。

「彼 岸 花」    林 有加作   (全文 原文のまま)

 ある年の七月、十才の少年の命の灯が消え、ひとつの魂が生まれました。
 短かい命から生まれた小さな小さな魂でした。その小さな魂は、母が恋しくて、神に、もう一度だけ母に会わせてほしいと頼みました。
 神は、その純心無垢な魂を不憫に思い、願いを聞き入れてくれました。
 そして、神は、こう言いました。
 「一日だけ、おまえを人間界にもどしてあげよう。ただし、人間の姿では、もどれない。母が、おまえの姿を見つけ、母の声を聞くことが出来たなら、いつか再び、親子として人間界に生まれかわることを許そう。しかし、母の声を聞くことが出来なかった時には、魂は、消えてなくなってしまうが、それでもよいか?…」
 小さな魂は、九月半ば、母との思い出深い彼岸花の姿をかりて、母の住む家の近くの土手に、ひっそりと咲きました。
 なつかしい家の窓には、悲しげに外を眺める母の姿がありました。
 精一杯、健気に咲く一本の赤い彼岸花に目がとまったのでしょう。しばらくすると、母は、引き寄せられるかのように、ゆっくりと土手の方に近づいてきました。
 そして、母は、彼岸花に顔を近づけ、語りかけました。
 「もう、彼岸花の季節になったのね…。ひろくんは、いつも、お母さんのために、このお花を摘んできてくれたよね。ありがとう。」
 母の目から涙がこぼれ落ち、声にならない声をふりしぼって言いました。
「ひろくん、おかえりなさい。」
そう言って、花をやさしく手で包み込みました。
 なつかしい母の声とぬくもりでした。
 その母のやさしい声を聞くことが出来た瞬間、<お母さん、ただいま! いつかまた、きっと、お母さんの子どもに生まれてくるからね。ありがとう、お母さん!>
 彼岸花は、母の言葉と、いく粒もの涙を花びらで受けとめ、ひとすじの光となり、空に昇っていきました。
 母は、空を見上げ、いつまでも祈りつづけました。

(1998年10月22日付徳島新聞より)


事件後、ショックで寝込むことが多かった有加さんは、ラジオ局が短編童話を募集しているのを知り、応募したそうです。
心の傷はいえないが「大貴を心配させないために、何かを始めなくては」との思いで、大貴君の勉強机で書き上げたそうです。

この童話は心に染み入りました。涙が自然と溢れました。

今、いじめられている子にも必ず親がいます。こういう親の気持ちを広く知ってほしいと思います。
そのために林さんも童話にしたのだと思います。

いじめや毒物カレー事件のような、人の命が奪われてしまうようなことは、決してあってはいけないことだと思います。

  1. 2006/10/16(月) 20:42:24|
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表面的なものだけを見ないでください

自殺をして、今ニュースになっている子は、いじめがあったようですね。

でも、学校では元気な子だったということも聞こえてきます。

友達の前で、今の自分をそのままさらけ出すには辛すぎて、(自然と強がって?)、元気を装っていたのかもしれません。

だから、表面的に見えるもの(言動、態度など)をその子のそのままだと思うのは、無理があると思います。

特に、今傷ついている子は。

親にも傷ついた自分を見せまいと努力しているはずだし、自分でも周りにそんな自分を気づかれないように振舞っていることが多いと思います。

すご~く難しいことなんだけれど、「この子の本心はなんだろう?」って、いつもいつも思っていました。





今日は、これから1日子どもの野球の当番です。ブログに来れるのは夜になります。

今日は、休みなので、気分転換ができるといいですね^^



  1. 2006/10/15(日) 08:06:39|
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新聞広告より

今日の新聞に本の広告が載っていました。

その本を私は読んでいませんが、広告に載っていた言葉が子育てには確かに重要かも!と思いましたので、抜粋します。

親が肩の力を抜くと、親が楽になります。親が楽になると、子どもも楽になります。

「子育てに自信がない」のがふつうなのです。ぜひ、自信がないことに自信を持ってください。

反抗は自立のサイン。イタズラは好奇心の表れであり、自発性が育ってきた証拠。子どもの心の成長に、とても大切なことなのです。

子どもが反抗するのは、ちゃんと育ててきた証拠で、喜ぶべきことです。

「将来、問題を起こさない子に育てるには、小さい頃から厳しくしつけなければならない」という考えは、間違っています。むしろ、親が一生懸命、子どもをしつけようとしたことが、逆効果になっているケースが増えています。


いかがでしたか?

この本はスクールカウンセラーで医者の明橋大二氏著の「子育てハッピーアドバイス3」です。

くれぐれも、私は宣伝ウーマンではありませんので

  1. 2006/10/15(日) 00:10:04|
  2. 不登校|
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子供が不登校でいま、苦しいあなたへ

自分で学校に行かない道を選んだ子は別として、いじめ、親の期待が大きすぎて持ちこたえられない、などなど・・・子供が不登校になるにはいろんな原因があると思いますが、その子にかかる負担(ストレス)が耐えられなくなった時に、不登校になるという子が多いと思います。

子供が不登校になったとき、その状態から抜け出したくて(”不登校”からも、自分自身の苦しさからも)焦り、子供を責めてしまうことが多かったと思います。

でも、原因を考えると益々の負担をかけるよりは、できる限りストレスを減らしてあげた方が元気になる早道だと思います。

そして、自分以上に子どもの方が苦しいんだと言うことを決して忘れないでください。

勉強の遅れなどはいつでも、何歳でも取り戻せる。自分自身が真にやりたいことが見つかったときに頑張れるはずです。

お母さんが焦るのはよくわかるんですが、焦るのは得策ではないと思います。お母さんがゆったりと自分自身の元気を取り戻してくると、自然と子供も元気を取り戻します。

子供が自分で歩く姿を見守る、今は信じられないかもしれないけれど、自分で歩んでいけるということを信じる(人にはもともと生きる力が備わっています)、歩き出そうとしたときに、ほんの少し背中を押してあげる(応援してあげる)そういう姿勢でいいのではないでしょうか。

絶対、大丈夫!!!

いつまでも、同じ状態は続きません。お母さんたち、元気を出してくださいね^^

  1. 2006/10/14(土) 23:51:31|
  2. 不登校|
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初心に返って

子供が不登校(不登園)になり始めた頃、私は先が見えなくて、焦って、真っ暗闇に入り込んでしまったようで、心はずしーんと重くなってしまいどうしたらいいのか途方にくれていました。普段は割りと前向きな思考だと思うのですが、その時ばかりは生まれて初めての真っ暗闇に感じました。何事もその頃はマイナス思考で、悪く悪く考えてしまいました。
「不登校だった子が犯罪を犯した」というニュースを聞くと、いずれうちの子もそうなってしまうのではないかとさえ思いました。

その時、当時お世話になっていた児童相談所の臨床心理士の先生に相談すると、「マスコミは不登校と犯罪を結びつけると社会が反応するから、そういう記事にしただけ。その子はたまたまそうだったかもしれないけど、不登校の子が犯罪を犯しやすいなんてことは全くないよ!」と言われて、安心しました。
また、不登校経験者のお母さんが綴っているホームページを読んだり、不登校のお母さんたちが参加している掲示板で他の人の気持ちを聞いたり、掲示板の中で自分自身も励まされたりして、随分救われました。

その当時はまだまだ、不登校の子は少なく、うちの子が通っていた学校では初めての不登校の子で、周りにはまったく経験者としては相談できる人もいませんでした。担任の先生の心強い励ましとインターネットの世界でどうにか私自身が元気を取り戻すことができました。

今はその当時と比べると考えられないほどの情報がありますので、ちょっと探せばいろんな情報を手に入れることができますが、その当時は不登校経験者がその後、どうなったというホームページは皆無に等しく、私はそれが気になりました。お母さんたちが綴っている日記風のものも不登校から脱却すると自然と消えてしまっていました。

そこで、私はできる範囲で書いていこうかなと考えました。どこまで続くかわかりませんが、できる限り続けていこうと思っています。よろしかったら、これからもお付き合いの程、お願い致します。

  1. 2006/10/14(土) 23:33:05|
  2. 不登校|
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ブログの紹介

インターネットサーフィンをしていて出合った素敵なブログがあります。

これです。
http://cocorohappy.blog33.fc2.com/

いつも前向きで、素敵な言葉満載です。最近、リンクさせていただきました!
お薦めです。よろしかったら、行ってみて下さい。

  1. 2006/10/14(土) 23:07:16|
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兄弟

以前から読んでいる方はご存知だと思いますが、私には2人の男の子がいます。

上の子が中学生の頃は、テニスの試合の応援に夫婦揃って行き、下の子の野球の応援にも夫婦揃って行っていました。

ところが、上の子が高校生になると、「テニスの応援は絶対来ちゃいけない!学校の参観もダメ!」と言い、学校以外の時間も親より友達と過ごす時間がかなり増え、親と過ごす時間はわずかになってきました。(本心は親が見てくれると嬉しいものだとかいう説もありますが、うちの子に限っては心底から見られるのが嫌なのです。見に行ったときの状態でわかります。)

下の子は、部活と違い、親の協力なくしてはできない野球をやっているため、相変わらず休日は多くの時間を親も一緒に過ごしています。

ふたりと接する時間の違いが、愛情の違いに感じてはいけないと思い、よく夫婦で「○○(上の子)を見てあげなきゃね!」という会話をします。でも、見に来るなという子に対して、どのように愛情表現をしたらいいか難しいものがあります。

子供が何人かいるとどの家庭でもこのような問題があるんでしょうか。

お兄ちゃん独自の事と言ったら、今のところ、お弁当を毎日作ってあげる、トリムバレーは私と一緒にやっている、お父さんとは時々テニスの打ち合いをする、くらいかな!


そんな中、今日はお兄ちゃんは高校で競歩があって、41.5kmを完走しました。日頃のテニスのトレーニングで鍛えた効果もあり?、なんと学年1位でゴールしたそうです。本人もその成績には満足していたし、見えないところでの日頃の努力の成果が見えたようで、私も嬉しくなりました。気のせいかもしれないけれど、「僕の事も見てー!」って声に私にはなんとなく聞こえて、本人ご希望の今日のご褒美”焼肉”を喜んで用意しました。家族4人でおいしい焼肉をいただけて、シアワセでした^^

子供がふたりいて、それぞれと接する時間がかけ離れている場合の接し方って難しいなと思っています。

  1. 2006/10/12(木) 23:00:11|
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風邪で寝込んでました

長いこと、コメントにお返事できず、すみませんでした。

何年かぶりに寝込むほどの風邪をひきました。やっと復活です。
また、よろしくお願いします^^

  1. 2006/10/11(水) 21:58:12|
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今日の出来事

スーパーのレジで並んでいると、前の方が店員さんに「本当にこれ、いいですか?」って聞いている。覗いてみると、

98円のお肉のパックに100円引きのシールが貼られてる

えっ

ひょっとしてただ言い換えると無料ということ??

いや、98円引く100円はマイナス2円だからお肉を買った(正式にはいただいた)上に、更に2円いただける??? 
この2円は古いお肉の処分料?????

私の頭の中はぐるぐる回る


結局、精肉担当のお兄さんが出てきて、「誰がこんなシール貼ったんだ」って。
「半額でいいですか?」の質問に私の前の方は素直に「はい。」

私なら「100円引いてくれーーー98円でもいいから」って懇願するでしょう^^

  1. 2006/10/06(金) 00:06:51|
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スクールカウンセラー

最近話題が不登校から逸れ気味でしたが、夕方のみ学校に行けるという子を持つお母さんからコメントをいただきましたので、久しぶりに不登校関連の記事を書きます。

子供が不登校気味のとき、担任の先生からの勧めもあって、1回だけ、私はスクールカウンセラーの方とお話をしたことがあります。

そのカウンセラーは「学校は一律にたくさんの食事を食べさせ、一律に何でもさせるところに無理がある」というような学校自体を否定するような方向で話をしてくださいました。でも、私はそういった不満を持っていたわけでなく、カウンセラーとの気持ちの違いを感じました。
担任の先生も、人間には合う合わないがあるから、次にカウンセリングをするかどうかは、自分で決めていいということだったので、私はそれっきりで終わりにしていただきました。
カウンセラーと話すより、担任の先生と話し、「大丈夫だよ!」の声をかけてくださった方がどんなにか私自身が励まされました。

今、合わないなと思っている方、カウンセラーを変えてみるのもひとつの方法かもしれません。

”その人と話をすると自分が元気になれる”と思う方と話した方がいいと思います。

本も同じです。子供や自分をますます追い詰める、ストレスになる、落ち込むだけで先に光が見えなくなるような本は読み流した方がいいと思います。自分が吸収したいと思う部分だけ、吸収すればいいと思います。

自分がまず元気になって、子供にも元気を分けてあげられるくらいになれたらいいですね。




ところで、うちの下の子、以前から朝食が食べれませんでした。精神的に食べる気になれないというか、食欲がわかなかったのでしょう。(学校から帰ってきての食べる量は半端じゃないので、クラスでは1or2番の体格ですが)
ところが、前に書いた逆転満塁ホームランを打った後、劇的に朝食を食べられるようになりました。たぶん、このことが自信につながったのだと思います。そして、先日、公式試合でノーヒットノーランも達成しました。今チームはノリにのってます。この調子で今度の日曜もいってほしいなと思います。私も応援、どのチームにも負けないよう、ガンバリマス!


  1. 2006/10/05(木) 01:03:42|
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純情きらりの最終回

まったく、不登校とも子供のこととも関係ない話題ですが・・・。


NHKの朝の連ドラ「純情きらり」を見ていた方、いらっしゃるでしょうか?

最終回、見ました?
私は、涙、涙でタオルを手放せなく(ハンカチじゃありません)、その後は目の腫れを気にしながらの外出となりました。

ところで、NHKのドラマはほとんどがハッピーエンドなんですってね。
だから、ヒロインが亡くなってしまう終わり方はないだろうって、妹は言っていて、予想外だったそうです。

あの時代、まだ結核の薬がなかったんですね。結核なのに滋養のある食事と休養しか、手立てがないなんて。桜子は自分でも書いていたけれど、短いけれど充実した一生でしたよね。子供を産み、自分で自分の子を直接見ることも触ることも出来なかったけれど、子供への思いを文章や音楽で残してあげれて、素敵な一生だったと思います。もっと長く生きていれたらって思ってしまうけれど、桜子の思いを私も尊重し、すばらしい人生だったって思うことにします。

ドラマのことなのに、何だか語ってしまいました。といっても、このドラマ、はまってしまい、まだまだ語りきれないのですが・・・。

若い頃は朝の連ドラを見るのは、年をとったおばさんだと思っていましたが、今やこんなふうに評論できるおばさんに成長しました

  1. 2006/10/03(火) 14:57:51|
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中間テスト

今日と明日は中間テストです。

昨日と今度の日曜は野球の公式試合もあり、そういった状況の中でのテストです。

今まで不登校気味になったときなどは、勉強に手が付けられないというか、勉強をする気になれない時期が何度もありました。(もっとも今も普段の宿題をきちんとやっているかは把握してませんが)

でも、テストがあるということで2週間くらい前から「勉強を教えてよ」と頼んでくることがあり、少しづつですがテスト勉強をしてきました。

小学校時代から、授業を休んだために基本を押さえられていないところがかなりあり、教えてもうっかりミスはいっぱいあるし、答えの間違いはかなり多いのですが、何より自分から勉強をやる気持ちになれたことが私には嬉しいのです。
こんな日が来るとは、不登校の頃はまったく考えられなかった。(机にじっと座っていることが苦痛でした。今もまだまだ苦手ですが)
友達に刺激されてか、テストの点が高校入学に響くと誰かに聞いたからかわかりませんが、野球にも勉強にもやる気がみえるところが嬉しいこの頃でした。

勉強やるのがテストの時期だけでも、たとえ答えは間違っていてもそれだけで十分な私でした・・・。



  1. 2006/10/02(月) 22:10:38|
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