不登校経験者の親、今考えること・・・

不登校・・周りの大人に何を伝えているのでしょう?数学のように答えがひとつしかない問題なら、答は出せますが、子育てはそういうわけにはいきません。一緒に考え、一緒に学びながら、悩めるお母さんが、ほっと一息つける場になれればと思います。

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奄美の不登校中1女子、教師の訪問直後に自殺未遂

ヤフーのニュースで次の記事が出ていました。私の心は、悲しみと怒りでいっぱいになりました。

「奄美の不登校中1女子、教師の訪問直後に自殺未遂」

 鹿児島県奄美大島の公立中学校の男性教諭(37)が、不登校になっていた1年の女子生徒(12)の自宅に上がり込み、生徒がかぶっていた布団を引きはがして、「学校に行くのか、行かないのか」などと迫り、その直後、生徒が首つり自殺を図っていたことが26日、わかった。

 生徒は一命を取り留めたが、校長は「不適切な行動だった」と教師の対応に問題があったことを認め、27日にも男性教諭らが生徒と両親に謝罪するという。

 学校や関係者によると、女子生徒は今年6月ごろ、部活動を巡って顧問の女性教諭(25)から全部員の前でしっ責された。女子生徒はその後、退部し、2学期から学校に行かなくなった。
(読売新聞) - 10月27日10時21分更新


子供がかぶっていた布団を引き剥がして、教師が子供を責め立てるなんて。

教師でありながら、その子の事をまったくわかっていない!
人権侵害もはなはだしい!!! 子供がかわいそうでたまらない。

周りにいる人は、その時何をしていたのか!?

もしかしたら、家族の方が困り果てて、藁をもすがる思いで、先生に頼んだのかもしれないが、子供の気持ちを思うと切なくてたまらない。

誰かひとりでいい。その行為を止める人はいなかったのか!
先生という立場があまりにも絶対的で止めに入ることができなかったのか!?

子供が癒されていくとは程遠い方向に進んでしまって、人を信用できなくなってしまうのではないかと心配。

27日、男性教諭らが生徒と両親に謝罪するとあるが、生徒はこれを本当に望んでいるのか? (生徒はこの先生に直接会うことを、きっと拒んでいると思う!?)

どうかどうか、この子の心が癒される日が来ることを願って止まない。

(いろんな思いが交錯し、怒りにまかせた乱文失礼しました。)



こういう記事を読むと、今は怒りがこみ上げてきますが、そういう私もここまでひどいことはしなくても、最初は子供を責めることがありました。(矛盾してますね。ごめんなさい。)

でも、責めても何も解決はしないとわかってからは、誰が何と言おうと
この子は私が守ってやるんだ
という気持ちに変わっていきました。

同居はしていませんが、言葉で子供を責める人が身近にいました。わかってもらおうと私からその人に話すのですが、結局、わかってはもらえませんでした。
その人が子供に「学校に行け」というようなことを話しかけてきたときには、私が遮断しました。また、極力その人から遠ざけるようにしました。

同居でないので、うちの場合はそれができたのですが、難しい家庭もあると思います。話しても、話しても、どうしてもわかってもらえない人は、距離を置くしかないと聞いたことがあります。

どんなことが起こっても、子供を守るのは親しかいないと思います。
これからも、強い信念を持って、子供を守っていきたいと思います。
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  1. 2006/10/27(金) 23:21:09|
  2. 不登校|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:8

お母さん、自分に自信をもってくださいね^^ | ホーム | 100人の村

コメント

のんきははさんへ

のんきははさんのところの状況を聞けば聞くほど、やりきれない思いが募ります。

学校は事実が漏洩することがなかったので胸をなでおろしているのでしょうか!?(怒)
子供が学校から追いやられたことをいいことに、結果的に何事もなかったようになってしまっているんですね。

こんなにも傷ついている子がいるのに、許せません。あとのフォローもないどころか、悪者扱いにするなんて!

でも、子供の事を第一に考えたのんきははさんの行動は、立派だと思います。
ことを荒立てるより、きっと息子さん、母の元で癒されていると思いますよ。
  1. 2006/10/28(土) 22:16:39 |
  2. URL |
  3. のんきははさんへ←ふみごん #DpPCjZ4g |
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追伸ですm(_ _)m

息子がパソコンを使いたいというので、コメント途中のまま うっかり送信しちゃいましたm(_ _)m

あの頃のドラマは熱血教師の方に視点が置かれていて、一生懸命=立派な先生という捉え方でしたので、その後の子どもがどうしたかまでは描かれていなかったと思います。登校拒否は家庭の方に問題があるという考えの時代でした。

教育の専門家である先生から「お母さんが不用意に騒ぐと、息子さんの足かせになって余計ひどくなりますよ」との指摘もあり、結局全て母(家庭)が原因と思ってしまった時期もありました。そんな時『力づくなら解決します』と断言されると、そんな馬鹿なと思いつつ、揺れてしまったのも事実です。
髪を染め、制服を押入れの隅にくちゃくちゃに押し込んで、「学校へは行かない!!!!」というメッセージを発信した息子の気持ちを酌んで退学させました。 「生活が乱れて、勝手に退学した」という事になり、学校側には願ってもない展開とも思いますが、学校の思惑や周囲の雑音より、子どもの心の方を大切にしていきたいと 今なら言えます。
  1. 2006/10/28(土) 18:47:20 |
  2. URL |
  3. のんきはは #- |
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きみごまさんへ

こんにちは。

本当に、難しいですね。経験してみてわかったってこと、ありますよね。
今日一日、このことが私の頭から離れませんでした。

本当に怠けていて学校に行っていない子だったら、生活を律してくれる人がいたら立ち直ることができるかもしれません。
怠けかどうかがわかるのは、一番は身近にいる親だと思います。(人によっては親は子供が怠けているようにしか見えないという投稿を読んだことがありますので、難しいかもしれませんが)

結局、ひとりひとりの状況により、その時その時の対応をしていくしかないと私は思います。傷ついている子は、まずは、安心していられる居場所作りが大切でないでしょうか。癒されたら、無理矢理布団を引き剥がすような方法でなく、タイミングよく少し背中を押してあげるような後方支援ができたらいいなと思います。タイミングと後押しする方法が難しいけれど、重要なのかなと思います。
言うは易し、行うは難しですが・・・。
  1. 2006/10/28(土) 17:26:27 |
  2. URL |
  3. きみごまさんへ←ふみごん #DpPCjZ4g |
  4. 編集

私もしばらく娘を引きずって学校へ行かせていたことがありました。
それが今の状態を長引かせていると思っています。
なんであの時あんな事をしたのか・・・悔やまれてなりません・・・。

それから家にも口を開けば「学校がんばって行きなさいよ」って言う人がいます。同居ではないです。心配のあまりでしょうが、かえってその言葉が娘の状態を後戻りさせたこともあります。
今も時々言いますが私は「もう少し静かに見守っていてください」とお願いしています。

いろいろ難しいなーとつくづく思います。
  1. 2006/10/28(土) 15:14:26 |
  2. URL |
  3. きみごま #- |
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のんきははさんへ

解決の糸口が見つからなくて、確かに藁をもすがる思いで何でもやってみようとか、あるいは先生が道を示してくれたなら、それに従ってみようっていう気持ちは誰にも起こりえると思います。
でも、「どんな状況の子でも、無理矢理引っ張り出したらいい方向に向かう」とは私は思えません。少なくとも、今回のことで立証できたと思います。

子供が癒されてきて、そろそろ外の世界と接触できる時期が来たというときは、何らかの方法で親も手助けすることで、また社会に復帰できると思います。でも、深く傷ついている子を無理矢理引っ張り出すことは更に、傷を深くするようにしか私には考えられません。

子供の状況により、どういうふうに接したらいいかは変わってくると思います。ほとんど一緒にいない先生がむやみやたらに行動するのは、本当は生徒のためにはならないと私は思います。

今回の場合、自殺未遂をしたから親に謝罪しに行くということは、先生側の勝手な判断で行動してしまったのであろうと思います。傷口を大きく開いてしまうような先生は、いてほしくありません。

このような考えは、自分の経験を通して出てきたことも事実です。子供が小さい頃は私も無理矢理保育園や学校に連れていってみるということをしました。でも、それが解決にはならなかった。
だから、そういうことを不登校に対する経験の少ない先生たちにわかってもらいたいと思います。

ところで、その「中学生日記」見てないのですが、布団ごと担ぎ上げ、学校に連れて行き、いい方向に進んでいったのでしょうか?
(心がずたずたのまま、無理矢理学校に行かされても本人のためにはならないと思うのですが。)
  1. 2006/10/28(土) 09:47:01 |
  2. URL |
  3. のんきははさんへ←ふみごん #DpPCjZ4g |
  4. 編集

むかしむかしのお話ですが、NHKの「中学生日記」というドラマで、熱血教師(主人公)が自宅に押しかけ布団ごと子どもを担ぎ上げ、登校させるというお話がありましたね。無理やり登校さることが解決の糸口になるという考えは いまだ根強く残っているのでしょう。
息子の時も体格の大きな先生が「引きずってでも登校させれば解決するのに、今はそれが許されたい」と断言なさいました。
その時どんな形でも良いから学校へ行けば、何かが変わるかもと 親の心の中に淡い期待が生まれたのも事実です。
  1. 2006/10/28(土) 07:40:52 |
  2. URL |
  3. のんきはは #- |
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ハナミズキさんへ

コメントありがとうございます。

私も教師ひとりと生徒という状態はなるべくなくし、なるべく多くの人が学校にいるべきではないかと思ってきています。

いじめの現状を読んでも、あまりにひどくて読むに耐えないものがあります。いくらすばらしい先生が少人数で頑張っても、限界があるのではと・・・。失神ゲームのようなことが起こってしまう現状を考えても、生徒たちだけでいるのも心配です。

子供の社会は、大人の社会の生き写しでしょうか。大人のストレス社会を何とかしなければ、子供の世界は変わらないかもしれません。
  1. 2006/10/28(土) 00:25:13 |
  2. URL |
  3. ハナミズキさんへ←ふみごん #DpPCjZ4g |
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本当に許せません!

最近、立て続けに中学生の自殺のニュースが流れていて、本当に悲しくて、ご両親の気持ちを思うと、いたたまれません。

あまりにも、教員の人間としての良識がないのが、残念です。1人そういう人がいても、フォローできる先生がいれば、救われるのですが、今は、それもないようで、どうすればよいのか。。

教師1人対生徒 という場をなるべく少なくしたほうがよいのでは。と最近、思うのです。そこまで、しないといけない状況も悲しいのですが。。。
  1. 2006/10/28(土) 00:04:13 |
  2. URL |
  3. ハナミズキ #- |
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