不登校経験者の親、今考えること・・・

不登校・・周りの大人に何を伝えているのでしょう?数学のように答えがひとつしかない問題なら、答は出せますが、子育てはそういうわけにはいきません。一緒に考え、一緒に学びながら、悩めるお母さんが、ほっと一息つける場になれればと思います。

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子どもはみなわが子

実は私の家の敷地の隣には、お寺様があります。
そのお寺から、お年賀に仏教法話が書かれた紙などを毎年いただきます。
今日は、今年いただいた法話の概要を書きたいと思います。少し長くなるかも?お許しを!

「子どもはみなわが子」

新年おめでとうございます。家庭の幸福は子どもの幸せの中にあるのです。

一番近い先祖はお父さんお母さんで、一番近い子孫はわが子たちです。そこで、親に感謝し親孝行の子どもは立派な人になり、親不孝な子は気の毒ながら不幸になり、どの子もみんなよい子だと育てれば、家は栄えてめでたしめでたしです。

ところがこの頃は、親が子を虐待し、赤ちゃんポストに捨て、子が親を殺す修羅地獄の世相となってしまいました。これは、敗戦後、金を追い、金に追われる、金の奴隷になってしまったためです。

そこで、親を慕ってさ迷う愛情欠乏症の子たちをみんなわが子として、なぐさめはげます、賽の河原のお地蔵様の大慈悲心でお救いいただこうとお願いしました。
お地蔵様は坊さんではなく在家の信者です。あるときお釈迦様の「一切の衆生はこれ皆我が子である」というお説法を聴き「ただいまの御説法は世界中一人残らず救わなければ、お釈迦様は悲しいのですか」と質問すると、お釈迦様は「それが私の心です。よくわかってくれました。」とおほめになりました。
お地蔵様は「若残一人我不成仏」「もし救われない人が一人残っていれば私は仏様にならず、在家の菩薩として全力でつくします」と申し上げるとお釈迦様は喜ばれ、もう一句言ってくださいと言われました。お地蔵様は「若有重苦我代受苦」「もし重き苦しみに悩む人があれば我代わってその苦しみを受けん」と誓われ、それ以来、天上、人間、動物、餓鬼、修羅、地獄道を巡り、全国の村や町の入り口にお立ちになって、人みなわが子と救って下さっておられるのです。

子どもはみんな良い子です。勉強ができなくても、歌や絵の上手な子もいます。虫や花のすきな子もいます。スポーツの得意な子もいます。何かを作ることが上手な子もいます。何もできなくても心のやさしい子もいます。知能のおくれた子、体の不自由な子も親心はみんなわが子が可愛いのです。お地蔵様はどの子もどの子も自分の子どもだと愛している仏さまです。

修羅地獄になってしまった現代では、まず家庭にお地蔵様が現れ、お父さんお母さんが子どもを捨てたり、いじめたりしない愛の家庭にし、一代家族ではなく、おじいさんおばあさんも孫を愛するお地蔵様になっていただかねばなりません。その次は地域社会が平和で仲良くし、昔のおつきあいのお茶のみ講を今によみがえらせるのです。次は、学校の教育です。戦後の教育は、個人の自由平等を教えただけ、それを守るためには、お互いが敬いあい愛し合い信じあわなければならぬ道徳教育を教えず、知識教育だけに力を入れました。

これからの日本は永遠に戦争を放棄した、おもいやりの国際友好ができる日本人を育てる家庭教育、地域教育、学校教育を進めるお地蔵様教育を始めねばなりません。

西行法師が
 「幼な子がしだい次第に知恵づきて
    真如に遠くなるぞ悲しき」
と詠んでおられますが、
 「幼な子が次第次第に知恵づきて
    良い子になるぞ今日の楽しき」
と詠めるような日本人に育てようではありませんか。

みんなでお地蔵様になって、みんながみんなでみんなのためにつくす世界一家の未来をめざそうではありませんか。

「たとえ今日の日不幸でも、明日は来るぞ幸せが、
まばゆいようなこの明日、明日よ明日よ待ってるよ」
さあ、お地蔵様の慈愛の明日で今の子ども達をお救いください。お願いします。



子ども達が書いているブログを回っていると、子ども達の苦しみや叫びが伝わってきます。
いじめなどの問題も、元を正せば、おとな社会の歪みが子どもに影響し、子どもが悲鳴をあげているように私には思えます。
そういう私も子どもにストレスを与えてしまっていた親でした。振り返ると間違った価値観を子どもに押し付けていたとも思います。
おとなのストレスを弱い子どもに向けることがないようにしたいし、そのためには、心にゆとりを持ち、幸せにならないといけないと思います。

私はお地蔵様のようなわけにはいかないけれど、過去を振り返り、今一度仕切りなおし、自分の子だけでなく、出会う子ども達皆に出来る限りの愛を伝えたいとこの法話を読んで思いました。
未来を背負っていく子ども達には、どうか幸せになってほしいと心から思います。
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  1. 2008/01/10(木) 01:54:33|
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  4. コメント:7

しおりさんの「Smile」 | ホーム | 焦らず、ゆっくりいきましょう^^

コメント

まつつさんへ

返事がたいへん遅くなり、申し訳ありません。
今まで、ここを訪れてくださった方は比較的、思春期ぐらいの子達の場合が多かったのですが、幼児期から行きしぶりが始まった私のうちの場合とまつつさんの場合は似ていて、話したいことはいっぱいあるのですが、何から話したらいいか。。。
そう、聞いているのは、どうやって心を落ち着かせていたかですね!
私の場合も、心を落ち着かせることなんて、できなかったかも!?
何が原因か?どうしたら行けるのか?自分の子育ての何がいけなかったのか?と自分を責め、挙句の果てに子どもを責めてしまい><
私の場合は、子どもが行ける状態と行けない状態を繰り返してきたことで、その状態がずっと続くことはないと、学習できた頃から自分自身が少し楽になってきたように思います。それと、「○○くんは、大丈夫!」と、太鼓判を押してくださった担任の先生の言葉がずいぶん私にとっては、励ましになりました。
それでも、暗く重たい心はどうしようもなくて、私の場合は、人に見られないように隠れて思いっきり泣いたり(嗚咽を発してました)、布団の中で泣いてしまうとか、現実から逃げるように寝てしまうことで、少しは楽になった気がします。
(でも、この状態は本人には見せない方がいいと思います。小さな子どもでも親のことは心配だし、自分のせいで親が苦しんでいると思い、余計に苦しくなってしまうと思いますので・・・。泣いた後は、子どもの前では笑顔が理想だと思います。)
幼児の場合でも、もっと大きくなってからでも、子どもの心のエネルギーが減ってしまったときに行けなくなるというのは同じだと思います。
どうしたら、子どもが元気を取り戻せるかを考えてあげてほしいと思います。子どもが好きなこと、楽しめることができるといいですね。そして、家は安らげる場所であってほしいです。
私の場合はですが、原因はひとつではなくいろんなことが複雑に絡まって行けない状態になったと思っていますが、うちの場合の一番の原因はこうあるべきということを押し付けて、子どもが苦しくなってしまったように思います。転ばぬ先の杖になってしまっていたのですが、子どもは本来、躓きながら、いろんな経験を通して成長していくものだと思います。
それを反省し、指示をせず、いろんなことを子どもの意思にまかせたこと、運動が好きで得意なので、それをやることで自信がついてきたことが功を奏したと思っています。
長い人生、少しばかり休んだってどうってことありません。
「大丈夫!大丈夫!」って自分に言い聞かせ、乗り越えてきました。
精神的なものなので、明日から何もなかったように学校や幼稚園に行けるってことはありません。でも、今の状態がいつまでも続くことは決してありません。
それから、うちの場合は、私が付いていれば、保育園や学校に行けたので、ずいぶん長いこと、私は付き添いをしていました。最初は園長先生の提案からでした。
そうすることで、不安が和らいだようです。
愛情をいっぱい注いであげてくださいね!小さい子どもの場合は、母親の愛情をいっぱい感じることが出来たときに離れることができるということもあるようですので。
まつつさんのうちの状態がどういう状態かもしらないのに、長々と書いてしまい、申し訳ありません。もし、参考になる部分があったら、参考にしてみてください。
まつつさん、だいじょうぶだよ。
生まれたときの、ただ元気で育ってほしいという原点に返り、焦らず、ゆっくり子育てしていきましょうね。
メールアドレスはfumigonsato@yahoo.co.jpです。もし、そちらの方がよかったら、メールいれてくださいね^^(ただし、明日12日は一日出かけます。ここを見れるのは、夜遅くになります。)
明日から3連休ですね。まつつさんもまつつさんのお子さんも学校や幼稚園のことは忘れて元気を出してね^^
  1. 2008/01/12(土) 01:23:00 |
  2. URL |
  3. まつつさんへ #DpPCjZ4g |
  4. 編集

No title

冬休みが終わってまた学校が始まり、毎日憂鬱な気分です。小学二年の娘の影響なのか下の娘も幼稚園に行きたがらないし最悪です。
どうやって心を落ち着かせていましたか?私にはどうしても出来なくて
  1. 2008/01/11(金) 11:21:01 |
  2. URL |
  3. まつつ #- |
  4. 編集

yuuyuuさんへ

何だかコメントを読んで感動しちゃいましたe-263

本来、子ども達はみんな素直でいい子なのだと思います。だから、何らかの原因で、今そうできないでいる子達もきっと、本来持っているものを素直に表せる日が来てほしいと思います。
子ども達は宝ですよね!
「礼儀」と「みんな野球が大好きになるように」yuuyuuさんのこの指導方針、サイコーですe-461私好み~e-328
小学生はまず野球が大好きになるように!ですよね^^

うちの子の指導者は、野球が出来ることに対しての感謝の気持ち、野球道具を粗末にしないとか、親や野球場を貸してくださっている方や休日返上で指導や審判をしてくださっている方などへの感謝の気持ちを忘れないようになど、技術だけでなく、精神の面を教えてくださる方たちに今までお世話になってきました。小学校時代も中学時代もそうだったので、本当にありがたく思っています。

私個人的には、やっぱりスポーツは技術より先に(同時進行かな!?)、こういう面を養ってほしいと思います。
  1. 2008/01/10(木) 19:41:31 |
  2. URL |
  3. yuuyuuさんへ #DpPCjZ4g |
  4. 編集

由貴ちゃんへ

ここへ来てくださって、ありがとう^^

早速リンクさせていただきました。由貴ちゃんから教わることいっぱいあります。こうしてブログを通して出会えたこと、うれしいです。これからもよろしくお願いします。
  1. 2008/01/10(木) 19:21:15 |
  2. URL |
  3. 由貴ちゃんへ #DpPCjZ4g |
  4. 編集

No title

同感です。
やはり、自らが体験してきたからこそ
思えることだと思います。

私の教えている少年野球e-45のこどもらは、とても素直でいい子ばかりです。
技術よりも、「礼儀」と「みんな野球が大好きになるように」と心掛けて接しています。 

「こどもはみなわが子」ですからね^^

  1. 2008/01/10(木) 16:48:37 |
  2. URL |
  3. yuuyuu #- |
  4. 編集

No title

ふみごんさんこんにちわ。

なんだか勝手にリンクしてしまって、
申し訳ないですー。
あたしのブログもリンクして結構です(^ω^)
というかとても嬉しいですよ!

これからふみごんさん宅にも来ますね!
それではこれからもよろしくお願い致します(^ω^)ノシ

用件のみですいません。
でわでわ!

ゆき
  1. 2008/01/10(木) 14:23:20 |
  2. URL |
  3. 七瀬由貴 #aANLCa.M |
  4. 編集

まつつさんへ

拍手コメントありがとうございます。

私も子どもが小学校2年生の頃は、一番、自分自身も苦しかったように思います。

でも、必ず乗り越えられます!

今は乗り越えた方の手記や親の手記、そして今現在苦しみのさなかにいる方の手記もおそらくたくさんあると思います。その中でここに偶然たどり着き、コメントを残してくださって感謝ですv-421

今はそんなふうに思えないかもしれないけれど、苦しみを乗り越えた先には、必ず何らかのプレゼントv-352があると思います。今の時代を一緒に生きていきましょうね^^
  1. 2008/01/10(木) 07:08:39 |
  2. URL |
  3. まつつさんへ #DpPCjZ4g |
  4. 編集

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