不登校経験者の親、今考えること・・・

不登校・・周りの大人に何を伝えているのでしょう?数学のように答えがひとつしかない問題なら、答は出せますが、子育てはそういうわけにはいきません。一緒に考え、一緒に学びながら、悩めるお母さんが、ほっと一息つける場になれればと思います。

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不登校と家庭のあり方

不登校についての認識や家庭のあり方について、私がとっても共感できるサイトとめぐり合ったので、紹介したいと思います。

子育て中の方に読んでいただきたいホームページです。
不登校、家庭内暴力など子育てでいろんな悩みを抱えている方には特にお薦めです。

「ハミングバード共育研究所」というホームページ。
具体的には「不登校についての随想」として書かれています。(クリックでそのページに飛べます)

どの項目もお薦めですが、一部、抜粋させていただきます。

大人はよく「子ども(生徒)と真剣に向き合う」という殺し文句のもとに、その子の現在の有り様を批判して親(教師)のよかれと思う方向に持っていこうとしますが、私は賛成できません。「真剣に向き合う」と言いながら、実はそれが無理解、不寛容、強引さ、共感の欠如、などの現れであることが多いからです。子どもたちが不登校をしている姿に我慢できない大人としては、強く迫ることで自分の積もった思いが発散でき、気が済むでしょうが、子どもとしては、自分でもどうにもならないところ、一番弱いところを鋭くえぐられて心の傷を深くするだけのように思われるのです。  
それより、まずその子が今不登校やひきこもりの形で過ごさざるを得ないことを理解し、共感を持って認めてあげることでしょう。もしどうしても共感できなければ、せめてその子の批判をしないで、邪魔をしないで、心を傷つけないように配慮することだと思うのです。
 もしそばにいるあなたがその子のあるがままを認めてふところ深く受け入れ、共に生きることを喜びながら暮らすならば、その子は、すぐに心を開いて親しく近づいてくれるわけではないにしても、あなたへの信頼と愛が深く根づいていくでしょう。そして、それが生きる力になり、その子が立ち上がって歩いていくための貴重な心の栄養になると思います。


家庭は,人がありのまま,あるがままでそこにいるのが許される場所です。甘えたり不満を言ったり愚痴をこぼしたり,だらしなくしていていい空間です。
 外の世界は楽しいことばかりではありません。私たちは人の群の中でもがき,気づかい,我慢をし,戦い,傷つき,疲れて家に帰ってきます。そして玄関を入り,重く身にまとった鎧を脱ぎ,自分自身をそこで解き放つわけで,それは子どもも同じです。
 誰が「家庭教育」などという言葉を作ったのでしょう。私は家庭という場所は基本的には教育の場ではないと思っています。外で教員をしている人も,家でそれを演じてはなりません。ここはそれとは別の価値観が必要なところです。
 外で疲れ傷ついた子ども達がもし家庭でも受け入れられないとすれば,パニックに陥って悲鳴を上げるように「家庭内暴力」という激しく攻撃的な(実は精一杯の自己防衛だと思いますが)自己表現をするしかなくなってしまいます。。




子どもの心に寄り添うこと。私はこれが、一番の基本だと思います。
家庭は家族の居場所であってほしい。安らげる場所であってほしいと心から思います。



15歳の不登校のお子さんをお持ちの方、今の時期不安がつのる時期だと思います。このページをご覧ください。
http://www9.plala.or.jp/haminguba-do/zuisou5.html


子育て中の方!時間が取れるときにぜひ読んでみてくださいね^^




【私信】
のんきははさんへ
「不登校についての質問に対して」の項目の中の質問2を読んでみてくださいね。
前を見て自分の道を進んでいる長男君!
今までののんきははさんの適切な対応があってこそ、今の長男君があるのだし、もう十分わかっていると思われる文章かもしれませんが、それを裏づけするような文章が載っています。これでいいんだ!ひとりじゃないんだ、と思うことができると思います。

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  1. 2008/03/01(土) 15:54:29|
  2. 不登校|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:12

自分バトン | ホーム | 見落としているもの 

コメント

マミーさんへ

マミーさん、はじめまして^^
書き込みありがとうございます。

子供たちのことをマミーさんひとりで見てこられて、そして今まで試行錯誤しながら子育てされてきたんですね。
ご自分も鬱病を抱えながら、きっと今までここに書ききれないほどのご苦労があったのでしょうね。

「子供たちの未来を信じる力」が、今の自分にとって、とっても大事だってこと、私にもよくわかります。
明けない夜はないですからねv-481!明るい未来を信じて生きていきたいですね^^e-420

記事中にもありますが、子供の心に寄り添うこと!これが一番私は大事だと思っています。

マミーさんも書かれているように、親だからって、子供の心を全部つかむのは難しいですよね。
普段から話しやすい状況を作っておけば、変化に気づきやすいと思うので、話しやすい家庭作りって大切かなと思います。悩みを溜め込まないためにも。
それと、いざというときに、頼りになる親でいたいと思います。
困ったときこそ、子供が相談してきて、それに答えられる母でいたい。
そして、自分の子供は私が守る!という強い意志も持っていたいと思っています。

自分のことばかり、つい書いてしまいました。

マミーさんのお子さん達が、マミーさんの支えの下で、それぞれの道を歩んでいかれることをお祈りいたします。



  1. 2008/03/04(火) 23:35:42 |
  2. URL |
  3. マミーさんへ #DpPCjZ4g |
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初めまして

美鳥さんのところから
来ました

"不登校"…
我が家も真っ最中です
末の次女(小5)は
昨年の7月から
パッタリと学校へ
行かなくなり
真中の長男(中2)は
中学校へ上がったとたん
学校へ行ったり
行かなかったりです

主人が単身赴任中なので
う~ん
いろんなことを
ひとりで考えましたが
自分自身も
"鬱病"を経験し
こぅ言っては
語弊があると思いますが
『せっかく親業を
 やらせて貰ってるんだから
 不登校の親も
 味わせてもらおぅ』
などと思っています

世間体や見栄は
一切気に止めてません

長女(高2)が
中学生になった時も
『お母さんに対して
 "くそばばあ死ねぇ!"
 って思ったら
 言ってもいいし
 壁にマジックで
 書いてもいいよ』
と業務用の極太マジックと
塗料のスプレー缶を渡し

『親たからって
 全然偉くないし…
 子どもの心が
 全部解る訳じゃないんだよね
 だから…
 心がどぅしようもなく
 いっぱいになる前に
 物にあたってね
 ドアや壁やお皿や…
 何でもいいから
 破壊していいよ
 』
『物は取り換えが利くけど
 自分自身を傷つけたら
 取り返すのは大変だから』
そぅ言って
娘に土下座をして
頼みました

確かに
頭が良くて
スポーツも出来て
何かの"賞"を貰えて
生徒会などの
"長"を付くものを
やっていたら
親として
今のところの子どもには
満足出来るでしょうね
でも…
親としての評価なんかは
今より
もっともっとずぅと先に
やっと出るものです

いいのか悪いのか
そんなものは
本当のところ
今の時点では
誰にも解りません

他人に何を言われようが
どぅ思われよぅが
構いません
わたしは
精一杯試行錯誤しながら
子どもたちを
宝だと思い
大事にし
尊重するだけです
例えどんな姿を見せようとも

わたしが
今一番欲しているものは
子どもたちの
未来を信じる
そぅいうための"力"です

かなり世間の規格からは
外れてますが
(苦笑)
自分自身が
"鬱"という病を味わい
やっと達した
ささやかですが
大切な気づきです
  1. 2008/03/04(火) 09:15:09 |
  2. URL |
  3. マミー #- |
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美鳥さんへ

いじめについての記事は、そんなに自分にプレッシャーをかけなくても大丈夫^^いつまででも待ってるから。
自分の体調が一番だからね!
書ける時に、書きたい内容を書けばいいと思うよ^^

ちょっと前に知り合ったばかりですが、美鳥さんが自分の育ったような家庭をこれ以上作らないように、そのために自分自身や自分の家庭のことも思い出せるだけをすべてさらけ出している姿を見て、なかなかできることではないなと思いながら読んでいます。

少し思ったことを美鳥さんの方に書き込みしたいと思います。
  1. 2008/03/04(火) 00:48:44 |
  2. URL |
  3. 美鳥さんへ #DpPCjZ4g |
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yukoさんへ

>家に帰ってくると別人のようにはしゃぎまわる娘。ホッとしているんでしょうね。

家では、鎧を脱いで、本当の自分を見せていられるんでしょうね^^

>でもたまに私が仕事をしていることもあってちゃんと向き合ってあげられないときがあります。そういぅ時には3歳でも攻撃的に向かってきます。

3歳の子でも、うちみたいに高校や中学になっても基本は同じだと思います。
見てほしいよ~!構ってほしいよ!愛をいっぱいほしいよ!って、訴えているんでしょうね。
仕事をしながら子育てって大変だと思うけれど、前にもyukoさんが書いていたように、子供の心をキャッチしてのちょっとした気配り等で、ずいぶん子供は癒されるんじゃないかな~と思います。yukoさんはそれが出来る人だから、私は感心しています!私は自分に余裕がなくて、子供が小さい頃、子供に当たっちゃったときもあったから。
むぎゅ~ってしてあげたり、時間が取れるときは一緒に遊んだりして、愛をいっぱい伝えてほしいなと思います^^
  1. 2008/03/04(火) 00:31:52 |
  2. URL |
  3. yukoさんへ #DpPCjZ4g |
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響さんへ

そうだよね。私たちの頃より、学校でのプレッシャーは強いかもしれないね。
しかも、それが都会だとさらにさらに強いでしょう。
(先日、都会の友達と話して実感!)

子供をそんなに追い詰めないで、もっともっと楽に生かしてあげたいよ。。。

高校中退で、大検で高校卒業の資格をとり、社会人になった子、目が輝いていたv-352って嬉しいね~!
そう、回り道をしたからこそ、見えたものがあるんだと思う。
そういう子たち、応援したくなっちゃうね^^
  1. 2008/03/04(火) 00:21:41 |
  2. URL |
  3. 響さんへ #DpPCjZ4g |
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のんきははさんへ

進路にエネルギー充電という選択もありますね。何らかの道に進めるくらいにエネルギーが充電され、のんきははさんのところにように、本人が大学に進学する気持ちにまでなれば、もうホントあとは見守り、相談しながらって感じで私はいいと思うんだけど!?
あ~、また偉そうなこと言っちゃった><
アドバイスできる立場じゃないのにね。ごめんなさい!

二男君も今、たいへんな時だね~!
プレッシャーマックスなんだ!
のんきははさんの洒落は上級だから、きっと癒されてると思うよ~v-221
気分転換、大切だよね!赤ちゃんの笑顔は確かに無敵だね。きっと、いい気分転換になったと思うよ^^
合格できますように(祈)
  1. 2008/03/04(火) 00:13:01 |
  2. URL |
  3. のんきははさんへ #DpPCjZ4g |
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ルレクチェさんへ

そうですね。
>子供は、見栄や象徴じゃなく、自慢や満足ではなく、分身でもなく。
無償の愛ですよね・・・親の愛は。

その通りだと思います。

生まれる時、生まれた時、ただそこにいてくれるだけで満足なのに、いつの日か、親の欲求を押し付けてしまいがちです。原点に返って子供を見守り、家庭が家族の誰にとっても居場所であったらいいですよね。
  1. 2008/03/04(火) 00:01:57 |
  2. URL |
  3. ルレクチェさんへ #DpPCjZ4g |
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ふみごんさん こんにちは。
体調や精神状態の悪化で、いじめに関しての続編が書けずにいて、申し訳ありません。

>家庭は,人がありのまま,あるがままでそこにいるのが許される場所です。甘えたり不満を言ったり愚痴をこぼしたり,だらしなくしていていい空間です。

↑カルチャーショックです。
うちの家庭は真逆で、それが当然だったので、このように言い切られる文章を読むと、疑いを持ちにくい自身の家庭環境を思い返させられました。

私の弟は、不登校から引きこもりはじめ、現在で十五年が経過。両親は放置し続け、弟は今28歳です。
命令口調でしか家族と話さず、重度の強迫性障害、髪は伸び放題、服は数年洗わずボロきれを纏っています。
姉として手を尽くそうと努力した時期もありましたが、私自身、虐待のトラウマから病気です。
弟からは殺されかけ、医者やカウンセラーからも家族殺しの可能性が高い家庭と太鼓判を押されています。

悪化すると、うちのような家庭になってしまいます。
寄り添うこと。
ただ、それだけで良かったのに、私の両親、うちの家庭では不可能です。
人生の半分以上を、世間の楽しみを知ることなく弟は過ごしてきました。過去、いじめを受けたり色々なことがあったようです。
でも、手遅れになるまで放置したのは両親です。

私の弟のような子供、そして私のような子供が一人でも救われることを、心からお祈りします。
安らげるだけで、それだけで子供にとっては天国です。
私は経験できなかったことですが、だからこそ、家庭での安らぎは天国だろうと感じます。

記事を拝見して、色々な思いが抑えられず、思うままに書きました。
乱文で、すみません。






  1. 2008/03/03(月) 11:06:59 |
  2. URL |
  3. 美鳥 #xz5EEijk |
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こんにちは!

家庭のあり方考えさせられます。
子供はどの年齢でも外で必死で生きてくるのですよね。
うちの子は幼稚園児ですがそれでも心の葛藤といぅのが感じられることがあります。私から離れて教室の中に入る瞬間体にきゅっと力が入るのを見ていて感じます。小さいながらも他人の中に入る時に緊張しているのだなあと感じます。家に帰ってくると別人のようにはしゃぎまわる娘。ホッとしているんでしょうね。でもたまに私が仕事をしていることもあってちゃんと向き合ってあげられないときがあります。そういぅ時には3歳でも攻撃的に向かってきます。
私も母親として多くのことを学び子供の気持ちを汲み取れるようにならなくては・・・と今一度思い直しています。我が子をありのまま受け入れ、愛し、包み抱く器を築けたらいいですね。
  1. 2008/03/03(月) 06:23:28 |
  2. URL |
  3. yuko #Xlf.8pIU |
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娘が中2って段階ですが・・今のお子さん達って
私達のころより、学校で『受験へのプレッシャー』をかけられてるのかなと思うことがありますねえ。
私が聞いてなかった中学生だったのかなー。

人の道はそれぞれ。。。本当にそうだと思う。

最近になって 高校時代友達を殴って退学になり、
その後大検で高校卒業資格を取り、社会人になったハタチのお兄さんとおしゃべりする機会に恵まれました。
本人が『回り道も悪くない!』とキラキラした目をしていたのが印象的だったな。

子供達は『未来の人』。
私達の考えに閉じ込めちゃいけないですよね。
この春からは、私も時々ご紹介のサイトを覗いて深呼吸する事にします。^^
  1. 2008/03/02(日) 22:19:53 |
  2. URL |
  3. 響 #WpbHSf/E |
  4. 編集

目からウロコ~♪

進路に在宅・エネルギー充電という道があること、うっかり忘れかけていました。
そう、決して追い詰めることは言わないようにと思っていました。バックアップするから自分の好きな道を選びなさいと 口では一応言ってきましたが、心の奥底で「がんばれ、がんばれ、がんばれ」と叫び続けている私がいました。
タイムリーな記事をありがとうございました。

15の春の次男も プレッシャーマックスです。私立の受験を例の高校にしてしまったため、ここへ来て「やはり行きたくないッ」という新たなプレッシャーを加えてしまい、自ら滑り止めの高校を失ってしまいました。公立一校に勝負がかかり、ピリピリしています。
できるだけふざけた事をしては、笑いをとっていますが、滑ることも多く…v-393v-356
今日は、私のいとこが出産したので、赤ちゃんを抱かせてもらいにいってきました。とろけそうな笑顔で抱いていました。いいリフレッシュになりました。赤ちゃんの笑顔は無敵です。v-282
  1. 2008/03/02(日) 21:20:08 |
  2. URL |
  3. のんきはは #- |
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おはよぅございます

家庭のあり方・・・ほんとそうですね。
自分の子どもの頃を思い出したり、息子達の幼いころの事を思い出したり・・・しながら読みました。
子を生む時、どんな子であれ全てを受け入れて育てようと覚悟しますよね。
あの時の気持ち・・・思い出しました。

子供は、見栄や象徴じゃなく、自慢や満足ではなく、分身でもなく。
無償の愛ですよね・・・親の愛は。


  1. 2008/03/02(日) 09:29:13 |
  2. URL |
  3. ルレクチェ #mQop/nM. |
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